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荒魂(あらたま)とは
荒魂(あらたま)
あ
神の霊魂の、大きく分けて2つの異なった側面のことを指します。
荒魂とは、荒々しい側面を指しており、たとえば天変地異、病を流行らせ、人の心を荒廃させる、など、活動的な一面を表します。一般的に神の祟りというのは荒魂の現れであるとされます。
荒魂(あらたま)の関連項目
神社の知識・用語辞典の注意事項
日本神社では神社や神道の信仰のあり方を日本文化として考えています。
神社信仰は日本古来よりある伝統的な信仰ですが、非常におおらかな信仰でもあります。このため、ひとつの言葉をとるにつけてもいろいろな考え方があり、どれが正解というのはなかなか難しいことです。
当日本神社の知識辞典では、一般的な考えを示しますが、諸派・地域によって、ご意見が違う場合もございます。
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