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神宮神社(しんぐうじんじゃ)

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2013-10-06 20:57:26 NaiMitsu
神宮神社(しんぐうじんじゃ)

大昔は、すこぶる大社であったそうですが、現在では地元でも知っていいる人が少ない小さな神社です

神宮神社(しんぐうじんじゃ)の由来

祭神は天照大御神で、江中の氏神である
昔は神官大明神と申し上げていたが、明治維新後に神宮神社と改称した。このお宮は現在四方を田圃に囲まれているが、昔は一の鳥居が上中町午北裏にあり、境内が十三町六畝(一三〇六〇〇㎡)もある大社で、近郷十八ヶ村の総社であったと伝えられている。長寛二年(一一六四年)に平清盛がこの宮に祈願して、伊勢神宮より来られた神主奥田七郎高貞に感状を授けた。この感状は奥田行雄家に所蔵されている。しかし、永万元年(一一六五年)再度の祈願のとき、祈願が意の如くならなかったのを怒り、社殿を始め一切の付属建物を焼き払い、宮寺の泰壽山も安覚寺も共に灰燼に婦したと、奥田家の古文書に記せられている。その後形ばかりの小社を建てて今日に及んでいる。神主は農民となって現在の江吉良町七六八番地に移住し、宮寺も現在の地に移転した 第一一代垂仁天皇の第四皇女倭姫命が、天皇即位二五年(BC二〇年項)に、天皇の詔りを畏み、神器を奉持して諸国のお宮を廻り給いしとき、このお宮で御休息になった。また、宝暦治水工事のとき、薩摩藩士瀬戸山奉行、平山、大山の副奉行が、このお宮の御神徳の深さを知り、清江寺住職鉄船和尚を介してこの宮へ治水工事の竣功を祈願したという由緒あるお宮である。神宮神杜には金矮鶏の啼く声の伝説、楠の化石の伝説などがある。社殿は昭和二年に改築され、昭和五五年にも再改築されている。手水舎は昭和五九年に野々宮神社より移築され現在に至っております。毎年一月一日の除夜祭の行事が行なわれ、田植休み、お盆、祭礼のときには、提灯を燈してのお詣り(百八燈)がされている。

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