火遠理命
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邇邇藝命と木花之佐久夜毘売との子で三男で、兄に火照命（海幸彦）、火須勢理命がいます。
邇邇藝命に「自分の子ではない」と疑われた木花之佐久夜毘売が疑いを晴らすために産屋に火をかけて、火の中で生んだ三人の子のうちの末子。火が消えかけた時に生まれたので火遠理命名付けたといいます。
日本神話の海幸山幸の山幸彦として知られています。
稲穂の神、穀物の神として信仰されています。
火遠理命の別名
天津日高日子穂穂手見命（あまつひこたかひこほほでみのみこと）
あ
日子穂穂手見命（ひこほほでみのみこと）
ひ
虚空津日高命（そらつひこのみこと）
そ
山幸彦命（やまさちひこのみこと）
や
彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）
ひ
火遠理命（ほおりのみこと）
ほ